オスプレイ空中給油6日に再開 沖縄米軍、事故後1カ月足らず

機体の回収もいい加減。再発防止も約束されず。
琉球新報
オスプレイ空中給油6日に再開 沖縄米軍、事故後1カ月足らず
 在日米軍は、普天間飛行場沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイの空中給油訓練を6日に再開する方針を固め、日本政府側に伝えた。昨年12月13日に起きた不時着事故の原因が訓練中のトラブルだったため、同19日の飛行再開後も休止していた。日本政府は、事故の再発防止策に関し詳しい情報提供を受けた上で容認する見通し。日本政府関係者が4日、明らかにした。
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権力の番犬と化したとんでもない裁判所が、沖縄県の埋め立て承認取り消しを違法とした。
沖縄タイムス
辺野古海上作業 10カ月ぶり再開 オイルフェンス設置、8人一時拘束
2017年1月5日 05:00
 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け、沖縄防衛局は4日、ことしの作業を始め、米軍キャンプ・シュワブの沖合にオイルフェンス(汚濁防止膜)を設置した。海上作業は昨年3月の工事中断以来初めてで、10カ月ぶり。工事を強行する姿勢が鮮明になった。
 工事に反対する市民は抗議船4隻とカヌー10艇を出して海上で抗議。海上保安庁がゴムボート10隻で警備に当たり、カヌーの8人を一時拘束した。海保と市民の衝突も昨年3月以来となった。
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大病を患った反基地建設運動のリーダーが、70日間も拘束されている。獄死させるつもりか?
沖縄タイムス
基地反対運動リーダー勾留2カ月超 「苦痛与えている」元裁判官ら釈放訴え
2017年1月4日 21:55
 沖縄県東村高江や名護市辺野古での基地建設に反対する抗議行動で、公務執行妨害などの容疑で逮捕・起訴され、勾留が続く沖縄平和運動センターの山城博治議長ら3人の「早期釈放を求める会」のメンバーが4日、沖縄県記者クラブで会見した。「罪証隠滅や逃亡の恐れがないのに、長期勾留で心身に苦痛を与えている。裁判所は即刻解放すべきだ」と訴えた。
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