2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「福島に帰れ」「あだ名に『税金泥

【転載の続き】 テレビの報道をちゃんと聞かないと、3800万を私1人がもらったと誤解してしまう人がいるんです。ふるさとを追われた私たちは賠償金をもらって当たり前なのに、ほんのわずかな金に対してもカネ、カネと言われる」。 住宅の無償提供打ち切りで市…

【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「福島に帰れ」「あだ名に『税金泥

【転載の続き】 丹治さん自身も「(いわきから前橋に)引っ越して来るにあたって、いくらもらってきたんだい」、「ずいぶん賠償金もらってきたんだろうねえ」と好奇の目で訪ねられるのは日常茶飯事。車を買い替えれば「裁判やってずいぶん金が出たんかい」と…

【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「福島に帰れ」「あだ名に『税金泥

【民の声新聞】 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/?mode=m&no=164&cr=hbrie6ladaejt0d5guhfaahkc3【ふるさとを返せ 津島原発訴訟】「福島に帰れ」「あだ名に『税金泥棒』」。群馬訴訟の丹治杉江さんが津島原告団総会で語った??自主避難者?≠フ現実。 2017…

高浜町長:敷地内で乾式貯蔵も選択肢 原発使用済み核燃料

これまで、23回も運転延期になった六ヶ所再処理工場。もうじき24回目の延期になるだろう。 【毎日新聞】 高浜町長:敷地内で乾式貯蔵も選択肢 原発使用済み核燃料 2017年05月27日 関西電力高浜原発が立地する福井県高浜町の野瀬豊町長が共同通信のインタビュ…

米WH:原発建設撤退へ 技術支援や機材供給で再建目指す

原発は時代遅れの技術。代替エネルギーと省エネ技術に、注力すべきだ。 否応なく、核廃棄物の問題に直面するのに、新しく核のゴミを増やす原発再稼働に固執している国・自治体、電力会社の愚者たちに、つける薬はあるか?【毎日新聞】 米WH:原発建設撤退…

【自主避難者から住まいを奪うな】「避難先で自死した友の想い胸に」

この悲痛な訴えを、なぜマスコミは無視する?なんのために報道機関は存在しているのか? 報道機関としての矜持があるなら、スポンサーの大企業、取次の電通・博報堂など広告代理店の圧力や政府の意向を忖度し、口をつぐむな。【民の声新聞】 http://taminoko…

「原発事故は神のしわざ」発言の与謝野馨 死亡

フクシマについて、石原慎太郎の「津波は天罰」につぐ暴言を吐いた与謝野馨が死亡。あの発言を振り返ると、今も許せない。 新聞では、なぜか「政界きって政策通」との評が並ぶが、「不況の元凶の一人」の間違いだろう。【Everyone says I love you !】http:/…

関電・大飯3、4号機「適合」決定 原子力規制委

原発新規制基準に合理性があるとした裁判官は、出世にしか目が向いていないヒラメ達。 再稼働を止めた裁判官は、ずっと冷や飯を食うハメになる。これが日本の裁判所の現実。【中日新聞】 2017年5月24日 12時09分関電・大飯3、4号機「適合」決定 原子力規制…

「共謀罪」書簡の国連特別報告者 日本政府の抗議に反論

【東京新聞】 「共謀罪」書簡の国連特別報告者 日本政府の抗議に反論 2017年5月23日 朝刊 【ロンドン=小嶋麻友美】安倍晋三首相宛ての公開書簡で、「共謀罪」の趣旨を含む組織犯罪処罰法改正案に懸念を表明した国連のプライバシー権に関する特別報告者ジョ…

スイス、国民投票で「脱原発」決定 再生可能エネに切り替え

【AFPB】 スイス、国民投票で「脱原発」決定 再生可能エネに切り替え 2017/05/22 08:47(ジュネーブ/スイス) 【5月22日 AFP】スイスで21日、エネルギー政策の全面的な見直しに関する国民投票が実施され、老朽化した原子炉を段階的に廃止し再生可能エネルギ…

原発事故:韓国で起きたら「日本は最大2830万人避難」

3月に朝日新聞が、既報のようだが…。 原発事故は、一国だけの問題ではすまない。【毎日新聞】 原発事故:韓国で起きたら「日本は最大2830万人避難」 2017年05月20日 東京電力福島第1原発事故を踏まえ、韓国の原発で事故が起きた場合の被害規模を専門家…

インド 国産原発 10基の増設発表

加圧水型重水炉?これはトリチウムの放出量が多く、周辺住民の健康影響が大きいことで知られている。 【毎日新聞】 <インド>国産原発10基増設を決定 2017年05月18日(木) 【ニューデリー金子淳】インド政府は17日、国産の原発10基を増設することを閣…

「疑念は山積みなのに30時間で採決とは」 国会前に怒りの市民

【東京新聞】 「疑念は山積みなのに30時間で採決とは」 国会前に怒りの市民 2017年5月19日 夕刊 「共謀罪」法案の採決に向けた審議が衆院法務委員会で進んだ十九日午後、東京・永田町の国会周辺では、法案の採決強行に反対する集会が開かれ、参加者が「心…

水俣病補償訴訟:患者勝訴を見直しか 最高裁が弁論

この、どうしようもないクズ裁判所が、この国を腐らせている。刑事裁判では99.9%の有罪率。行政訴訟では99.9%住民敗訴と言われる。 この国において裁判所は、中立・公正とはとても言えず、国・行政・検察の権力と権威を守るためだけの存在でしかない。 【…

高浜原発4号機、きょう夕方再稼働 

規制委の新基準は、充分ではないと、良識ある裁判官に止められた原発。再稼働を認めたヒラメ裁判官。 【中日新聞】 2017年5月17日 11時38分高浜原発4号機、きょう夕方再稼働 関西電力は17日午前、高浜原発4号機(福井県高浜町)の核反応を抑える制御棒の…

山林火災のモニタリング終了へ。「これだけに時間割けぬ」と福島県が

福島県健康調査、小児甲状腺がんの確定・疑い患者数は、経過観察後にがんと診断された患者数を含まないものだった。その中には事故当時4歳だった子供も含まれ、放射線影響を否定する論拠の一つが怪しくなることを、隠蔽しているのではないか、と疑わせるも…

山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の“安全”根拠 4

【転載の続き】 (http://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/215978.pdf)。福島県は出火後早い段階で放射性物質の二次拡散に関して“安全宣言”とも言えるような情報発信を始めたが、やはり拙速だったと言わざるを得ない。 確かに、林野庁発行の…

「山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の“安全”根拠 3

【転載の続き】 今回の浪江町での山林火災では福島県放射線監視室がハイボリュームエアサンプラーを使って日々の浮遊じんをフィルターに吸着させ、1立方メートルあたりの放射性セシウムをミリベクレル単位で測定しているのに対し、森林計画課では筒状の容器…

「山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の“安全”根拠 2

【転載の続き】 放射性物質の飛散が起きれば周辺のモニタリングポストの数値が上昇するはずだが、明瞭な変化はなかった。以上から『森林から外への飛散は確認されていない』という結論になっています」(研究員)。つまり、あくまで2つの事例に関する調査で…

「山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の“安全”根拠。

【民の声新聞】 民の声新聞 【74カ月目の浪江町はいま】「山林火災による二次拡散」で揺らぐ福島県の“安全”根拠。誤解招く林野庁のパンフ表現。研究員「飛散無かったとは言っていない」 2017/05/12 06:42 福島県浪江町の帰還困難区域で4月29日に発生した「十…

核施設でトンネル崩落=放射能漏れなし−米西部

【時事通信】 核施設でトンネル崩落=放射能漏れなし−米西部 2017年05月10日12時55分 【シアトル時事】米西部ワシントン州シアトルの南東約270キロにある核関連施設「ハンフォード・サイト」で9日、放射性廃棄物の貯蔵に使われる地下トンネルが一部崩落…

発生11日目、鎮火ならず 浪江の山林火災、10日も消火活動

【福島民友ニュース】 発生11日目、鎮火ならず 浪江の山林火災、10日も消火活動 2017年05月10日 08時12分 原発事故で帰還困難区域になっている浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は11日目の9日、鎮圧状態が続き、県や陸上自衛隊、双葉消防…

発生10日目鎮火できず 浪江の山林火災、消火活動続く

【福島民友ニュース】発生10日目鎮火できず 浪江の山林火災、消火活動続く 2017年05月09日 07時58分 原発事故で帰還困難区域になっている福島県浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は10日目の8日、鎮圧状態が続いたものの、鎮火には至らな…

岩手、宮城で山火事=住宅に延焼、避難指示−強風、大気乾燥

乾燥に強風、山火事が発生しやすい気象条件が、東北の広い範囲で。消火作業は、難航も予想される。【時事ドットコム】 岩手、宮城で山火事=住宅に延焼、避難指示−強風、大気乾燥 2017年05月08日19時22分 岩手県と宮城県などで8日、山火事が相次ぎ、宮城県…

原発避難区域の山林火災鎮圧 福島、発生から8日目

【福島民友ニュース】 2017年5月6日 21時26分 原発避難区域の山林火災鎮圧 福島、発生から8日目 原発事故で帰還困難区域になっている浪江町井手の十万山で4月29日に発生した山林火災は8日目の6日、火の勢いが収まり、現地対策本部長の馬場有浪江町長が…

浪江の山林火災...消火続く 焼失面積は推定50ヘクタール超

依然、延焼が続く浪江町十万山の山林火災。 【福島民友ニュース】 浪江の山林火災...消火続く 焼失面積は推定50ヘクタール超 2017年05月06日 08時38分 原発事故で帰還困難区域になっている浪江町の十万山で4月29日に発生した山林火災で、県や陸上自衛隊、…

浪江町の山林火災 消火活動も鎮火に至らず

マスコミは、「近隣のモニタリングポストに、目立った変化はない」と、繰り返す。しかし、そのモニタリングポストの数値は、驚きの高さ。もともと汚染地域で、バックグラウンドが高いため、少々、放射性物質が飛んできても、反映されにくいのではないか? 【…

浪江・十万山の山火事・5日目...鎮火せず ヘリ13機で消火も

どのマスコミも福島県浪江町、帰還困難区域での山火事を、取り上げない。また、扱っても、放射性物質の飛散をデマと決めつける。 だが、5日も続く山火事は明らかに異常事態。火事で飛散する放射性物質が、避難指示解除で帰還しようとする住民の健康に本当に…

専門委座長に九電が研究費 2億円、鹿児島県川内原発

桜島の活動が、再び活発になったり、大隅半島近海で地震が頻発したり、不気味な動きがある。 そんな中で、鹿児島県の専門家委員会の座長が、九州電力から巨額の研究費を受け取ることになっていることが、わかった。【中日新聞】 2017年5月3日 19時20分 専門…

帰還困難区域で山林火災、高まる二次拡散の懸念。「これでも??安全?

【民の声新聞】 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-152.html 【74カ月目の浪江町はいま】 帰還困難区域で山林火災、高まる二次拡散の懸念。「これでも??安全?≠ゥ」。避難指示解除急いだ国や町に町民から怒りの声 2017/05/02 06:31避難指示の部…