防護服で機体解体 墜落のオスプレイ  「ノー!」米軍が記者締め出

インドネシア沖、ニュージーランドパプアニューギニアと、地震が続いている。
共同通信
地震パプアニューギニア沖でM7.9 津波警戒は解除
2016年12月17日
 米地質調査所(USGS)によると、南太平洋のパプアニューギニア沖で17日午後8時51分(日本時間同午後7時51分)ごろ、マグニチュード(M)7.9の地震があった。
【引用ここまで】
まだ、地震の活動期は、続いていると考えている学者は、多いようだ。

沖縄のオスプレイ“墜落”、日本の領土にもかかわらず、現場取材も米軍が規制。
沖縄タイムス
《「ノー!」米軍が記者締め出し 通そうとした警官と押し問答 オスプレイ現場
2016年12月17日 09:31》
という現場で行われていたことは、
琉球新報
《防護服で機体解体 墜落のオスプレイ 海保の捜査困難に
2016年12月17日 07:30
《墜落事故を巡っては、第11管区海上保安本部(11管)が航空危険行為処罰法違反での立件を目指し捜査に着手し、米軍に捜査協力を申し入れたが、米軍は11管に回答しないまま証拠となる事故機を「米軍財産」と位置付け、回収を進めている形だ。》
という、日本の捜査権をないがしろにする、証拠隠滅。
事故機に触れる米兵が防護服を着用していたのは、沖縄国際大学にCH-56が墜落した時も、そうだった。その時は、ヘリのローター部品にストロンチウム90が、使用されていたらしい。
ハワイでのオスプレイ墜落現場でも、防護服を着て、薬剤を撒く米兵の姿が目撃されている。放射性物質か毒性のある航空機用燃料か、何かの毒物を中和する薬剤など、直接、触れては危険な物質が、現場にあったということだ。その正体は、主権国家の主権者たる沖縄県民・日本国民に、明らかにされなければならない。
沖縄タイムス
勾留2カ月「健康状態が心配」 沖縄・基地反対運動リーダー 釈放求め声明
2016年12月18日 05:00

日本の人権は、国際的に憂慮される状況になってしまっている。