言語道断! オスプレイ全面飛行再開 政府容認、事故から6日

属国根性は、どこまでも。媚びを売ってもすげなくあしらわれ続けたオバマ大統領への意趣返しか、就任前のトランプに会いに行って不興を買い、慌てて真珠湾 へ土下座しにいくことを決めた安倍ジョンウン。日本人が危険にさらされても、米軍には全く頭が上がらない。
沖縄県民は、飛行停止、配備撤回を求めているが、まるで無視。
沖縄タイムス
政府はオスプレイ飛行拒否を 沖縄知事「気持ち逆なで」
2016年12月19日 05:00
 沖縄県翁長雄志知事は18日、同県名護市の浅瀬に米軍の新型輸送機オスプレイが不時着し大破した事故の現場を視察し、米軍側が整備を理由に打診しているオスプレイ1機の飛行を日本政府が拒否するべきだとの考えを強調した。視察後、記者団に「許せば、またどんどん飛ぶ。(政府が認めれば)県民の気持ちを逆なでし、信頼関係が完全に崩れる」と述べた。
【引用ここまで】
当然すぎる、その要求を
沖縄タイムス
オスプレイ全面飛行再開 政府容認、事故から6日
2016年12月19日 14:12
 在沖縄米軍は19日、普天間飛行場沖縄県宜野湾市)所属の新型輸送機オスプレイの飛行を午後に全面的に再開させた。
沖縄本島北部沿岸部での13日の不時着事故を受け、運用を停止していた。日本政府は米軍の対応を「理解できる」と容認。事故からわずか6日での再開について、沖縄県側は「言語道断」(翁長雄志知事)と反発した。【引用ここまで】
中古車の放射能汚染、国内の流通では、検査自体が無い訳で…。
東京新聞
原発事故で汚染? 中古車の輸出停止 5年で1万3000台
2016年12月19日 朝刊
 東京電力福島第一原発事故が起きた二〇一一年から一六年十月末までの約五年間に、全国の十四港湾施設で輸出しようとしていた中古の自動車と建設重機の一部から国の基準を超える放射性物質が検出され、計約一万三千台が輸出差し止めになっていたことが、業界団体の集計で分かった。汚染源は特定されていないが、原発事故前は検出事例がなく、事故後に汚染された車両が各地に流通していた可能性が高い。
【引用ここまで】
一方、もんじゅ福井県、こんな記事が…。
中日新聞
もんじゅ廃炉方針、福井県に提示 知事、受け入れ拒否』
原発利権を断たれることに、怒りをあらわに。