福島第一原発:3号機燃料取り出し 18年4月以降

40年、3750億円など絵に描いた餅。
 3号機プールにある核燃料は使用済みが514体、未使用が52体。
河北新報
<福島第1>3号機燃料取り出し 18年4月以降
2016年12月23日 金曜日
 経済産業省は22日、東京電力福島第1原発3号機からの使用済み燃料取り出しについて、目標としていた2017年度中の作業開始が18年4月以降にずれ込む見通しを示した。
 3号機は水素爆発で建屋上部が激しく損傷し、東電はがれきの撤去や除染を進めてきた。作業フロアの放射線量が想定より下がらず、鉄板などの遮蔽(しゃへい)体をフロアに設置する必要に迫られたことなどから、工程に遅れが生じている。
【引用ここまで】

毎日新聞
『トランプ氏:ツイッターで「核戦力を強化」 ロシアに対抗』
関西電力:高浜1、2号機で試算 テロ対策970億円に』
産経新聞
『鹿児島県の三反園知事、反原発派に“ゼロ”回答 川内原発の専門委に反原発団体提案メンバー含まず
2016.12.19 19:04』
西日本新聞
『「推進派が大勢」識者ら指摘 川内原発専門委』
東京新聞
川内原発検証 2委員 関係企業から寄付 中立性疑義』
鹿児島県の「原子力安全・避難計画等防災専門委員会」委員
■浅野敏之 鹿児島大学地域防災教育研究センター長(海岸工学)
■釜江克宏 京都大学原子炉実験所教授(地震工学)
■相良雅史 放射線医学総合研究所主任研究員(放射線影響)
佐藤暁  原子力コンサルタント原子力発電の国際情報)
■地頭薗隆 鹿児島大学教授(砂防学)
■塚田祥文 福島大学環境放射能研究所教授(環境放射生態学
中島健 京都大学原子炉実験所教授(原子炉物理、臨界安全)
■古田一雄 東京大学大学院教授(ヒューマンファクター)
■松成裕子 鹿児島大学教授(放射線看護)
■宮町宏樹 鹿児島大学大学院教授(地震学・火山物理学)
■守田幸路 九州大学大学院教授(原子炉熱流動・安全工学)
山内康英 多摩大学情報社会学研究所教授(災害情報伝達)