『3・11甲状腺がん子ども基金』は、これまで、汚染地域に地域に在


『3・11甲状腺がん子ども基金』は、これまで、汚染地域に地域に在住し、発症・診断された66人の小児甲状腺がん患者に支援金を支給。
【3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/2017/01/31/656
ニュース
「手のひらサポート」第2回給付が報道されました
2017.1.31ニュース
「手のひらサポート」第2回給付をしました
2016.12.27ニュース「手のひらサポート」第1回給付をしました。

ニュース
「手のひらサポート」第3回給付をしました
 2017.3.02
3・11甲状腺がん子ども基金は、甲状腺がんと診断された子どもへ対する療養費給付事業「手のひらサポート」の第3回目の審査を行い、2月28日までに新たに13人に対し療養費を給付いたしました。
年齢は現在13歳から24歳まで(2017年2月14日現在)で、県別では福島県9人、茨城県1人、長野県1人、宮城県1人、秋田県1人。10万円の追加給付(計20万円)を受けるRI治療(アイソトープ治療)をされている患者さんは2人いらっしゃいました。
福島県9人のうち1人は、「県民健康調査」以外でがんが見つかった患者さんでした。
第1回から3回までを合わせると給付人数は66人になりました。
また、ご寄付をいただいた皆さまには御礼申し上げます。ありがとうございます。
「手のひらサポート」第1期の申請受付は2017年3月31日までです。
まだ申請されていない方はお急ぎください。
なお、第2期(2017年4月1日〜2018年3月31日)も実施する予定です。
【転載ここまで】

支給を受けた人
総数66人
福島県 52人(県健康調査以外で発見 5人)
宮城県 2人、神奈川県 4人、 埼玉県 2人、 長野県 2人、茨城県 1人、群馬県 1人、千葉県 1人、東京都 1人、新潟県 1人、秋田県 1人
アイソトープ治療を受けた人 4人 うち2人は福島県外在住
※(この数字は、3・11甲状腺がん子ども基金のニュース記事を元に、ブログ主が、集計したものです。)