除染された故郷へ〜ビキニ核実験・半世紀後の現実  ロンゲラップの

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除染された故郷へ〜ビキニ核実験・半世紀後の現実  ロンゲラップの人体実験
http://www.asyura2.com/12/genpatu27/msg/342.html
投稿者 MR 日時 2012 年 9 月 15 日 22:25:41: cT5Wxjlo3Xe3.
「除染された故郷へ〜ビキニ核実験・半世紀後の現実〜」
除染された故郷へ 〜ビキニ核実験・半世紀後の現実〜
  放送: 9月15日(土)22:00〜22:49
 再放送: 9月16日(日)21:00〜21:49
かつて核汚染された故郷に帰ろうとする人々がいる。マーシャル諸島ロンゲラップ島の元・住民だ。 58年前に島は米国の水爆実験で汚染された。その後、米国はマーシャル政府の要請で除染をおこない、「すでに除染は完了した」として、早期の帰島を促している。しかし、住民の「放射線への恐怖」は消えない。「本当に安全になったのか?」「周囲の海で魚をとっても大丈夫なのか?」帰島を待ち望みながらも不安が募る。また、米国の援助による生活に慣れた人々の多くは「いまさら故郷の島に帰っても仕事がない」など帰島そのものに否定的だ。番組では、帰島に揺れる住民の今を追い、放射能被害と長期にわたる避難生活が何を生むのかを描く。
核実験で汚染されたマーシャル諸島ロンゲラップ島。近年、除染が進められたが、避難中の住民は帰島をためらっている。半世紀が過ぎても核被害に翻弄され続ける現実を描く。
【声】糸博, 樫井笙人, 園部啓一
http://www.nhk.or.jp/documentary/
マーシャル諸島(ビキニ水爆実験) 目次
ビキニ水爆実験 被曝者はいま
被曝2世のジョカネ・マタヨシさん
誕生日プレゼントは水爆実験だった
プロジェクト4,1 ― 人体実験の疑惑
温暖化
4,プロジェクト4,1―人体実験の疑惑
マーシャル諸島 レポート
人体実験の疑いを説明する核被害補償裁定所(NCT)のアメリカ人ビル・グラハムさん。  1954年3月1日の水爆実験によって、風下のロンゲラップ島は激しく汚染されてしまった。アメリカは強く帰島を希望した住民の願いに応え、3年後の1957年6月に住民を帰郷させた。しかし、島の残留放射能は人間が住めるレベルではなかった事をアメリ原子力委員会(AEC)は知っていたにも関わらず帰島を許可したのだ。
【転載ここまで】