定期検査中に冷却水漏れ=伊方原発、環境影響なし―四国電

伊方原発は加圧水型炉。一次冷却水は、非常に高レベルの放射能を含む。
時事通信
定期検査中に冷却水漏れ=伊方原発、環境影響なし―四国電
時事通信社 2017年10月05日 22時48分
四国電力は5日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、放射性物質を含んだ1次冷却水が漏れるトラブルがあったと発表した。原子炉格納容器内にとどまっており、環境への影響はないという。
国電によると、5日午前11時半ごろ、定期検査の準備で1次冷却水を抜く作業中、配管とホースのつなぎ目から、冷却水が漏れているのを運転員が見つけた。漏水は現在、止まっている。
漏水量は推定約530ミリリットル。放射能量は最大140万ベクレルで、国への報告基準の5分の2相当という。四国電は原因を調べる。
共同通信
格納容器内で1次冷却水漏れ 伊方原発、環境影響なしと四国電
2017年10月5日 19:46
 愛媛県四国電力は5日、定期検査で停止中の伊方原発3号機(同県伊方町)の原子炉格納容器内で、1次冷却水約530ミリリットルの漏えいがあったと発表した。四国電は「放射性物質は微量で、周囲の環境に影響はない」としている。
 伊方3号機は昨年8月から再稼働し、今年10月3日から定期検査を始めた。来年1月22日に送電を再開、同2月20日に営業運転に入る見通し。(共同通信
【転載終了】

愛媛県HP】
[異常時通報連絡の公表文]
伊方3号機 蓄圧タンク3B出口逆止弁のベント弁
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