浪江の山林火災...消火続く 焼失面積は推定50ヘクタール超

依然、延焼が続く浪江町十万山の山林火災。
福島民友ニュース】
浪江の山林火災...消火続く 焼失面積は推定50ヘクタール超
2017年05月06日 08時38分
 原発事故で帰還困難区域になっている浪江町の十万山で4月29日に発生した山林火災で、県や陸上自衛隊、双葉消防本部などは発生から7日目となった5日も上空と地上から消火活動を続けた。この日も鎮火に至らず午後6時ごろに活動を打ち切った。6日早朝から再開する。同消防本部などによると、焼失面積は推定で約50ヘクタールを超えるとみられる。
 同消防本部などによると、5日早朝は火の勢いが弱まっていたものの、次第に風が強まり、正午ごろから同山西側を中心に尾根を伝って延焼した。陸自のヘリが上空から放水し消火に当たった。陸自や県内各消防本部でつくる地上部隊約630人は約20リットルの水が入ったタンクを背負い、放射線対策のための防護服と全面マスクを着用して消火活動を展開した。
 活動終了後、浪江町馬場有町長と双葉町の伊沢史朗町長が陸自のヘリに乗り火災現場を視察した。
【転載終了】

北朝鮮の脅威を煽り、巡行ミサイル導入など言いつつ、自分は、のんびりゴルフに興じている。
東京新聞
安倍首相、連日ゴルフ堪能 大学時代の友人と

2017年5月5日 12時04分
 大型連休を山梨県鳴沢村の別荘で静養中の安倍晋三首相は5日、同県山中湖村のゴルフ場で、成蹊大時代の友人らと趣味のゴルフを堪能した。連休中のプレーは4日に続き2日連続。
 この日は晴天が広がり、風も穏やかで絶好のゴルフ日和。白い帽子をかぶり、紺色のズボン姿の首相は、時折笑い声を上げ、友人のプレーに「いいね」と声をかけるなどリラックスした様子だった。
(共同)
東京新聞
巡航ミサイル導入を本格検討 政府、北朝鮮脅威に対処 政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射や核開発継続を受け、日米同盟の対処能力を強化するため、巡航ミサイルの将来的な導入に向けた本格検討に入った。北朝鮮の脅威は新たな段階になったとして、発射拠点を巡航ミサイルなどにより破壊する「敵基地攻撃能力」の保有を目指す。早ければ、来年度予算案に調査費などを計上したい意向だ。政府関係者が5日、明らかにした。
【転載終了】
小型核も巡行ミサイルも自衛の範囲という安倍ジョンウン。憲法九条を護る必要性が、これまでになく、高まっている。