3・11甲状腺がん子ども基金 新たに8人に支給

【3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/2017/06/09/808
「手のひらサポート」第2期 第1回の給付をしました
 2017.6.09
 3・11甲状腺がん子ども基金は、甲状腺がんと診断された子どもへ対する療養費給付事業「手のひらサポート」の第2期の申請受付をスタートしており、第2期1回目の審査を行い、新たに8人に給付しました。
 年齢は現在16歳から23歳までで、県別では福島県5人、東京都1人、千葉県1人。
福島県の5人の方は「県民健康調査」でがんと診断され、手術をうけていました。
10万円の追加給付(計20万円)を受けるRI治療(アイソトープ治療)をされている患者さんは2名でいずれも県外の方でした。
 なお今回は、支給対象年齢を越えていた方から申請がありました。
個別の事情についてうかがい、その結果、審査委員会が特例として給付を決定いたしました。今後もこうした個別の事情に対応して、審査を行っていく予定です。
 第1期5回までと合わせると給付人数は89人になりました。
ご寄付をいただきました皆さまには御礼申しあげます。
皆さまには第2期も引き続き、御支援くださいますよう、お願いいたします。
 現在のところ、「手のひらサポート」の基本的な対象範囲や給付金額の変更はありませんが、今後も事情によっては、確認し、個別の審査を経て、特例のカタチで給付を決定する場合もあります。
ぜひご相談ください。
【前回までの合計】
支給を受けた人の合計 総数81人
福島県60人、(県健康調査以外で発見 5人)、岩手県 1人、宮城県 3人、神奈川県 4人、 埼玉県 3人、 長野県 2人、茨城県 1人、群馬県 1人、千葉県 1人、東京都 1人、新潟県 1人、秋田県 1人、山梨県 1人、静岡県 1人
アイソトープ治療を受けた人 5人
【今回】
福島県5人、東京、千葉 各1人 (事故当時18歳以上の特例1人)
【合計】
福島県65人、(県健康調査以外で発見 5人)、岩手県 1人、宮城県 3人、神奈川県 4人、 埼玉県 3人、 長野県 2人、茨城県 1人、群馬県 1人、千葉県 2人、東京都 2人、新潟県 1人、秋田県 1人、山梨県 1人、静岡県 1人
アイソトープ治療を受けた人 7人 特例1人は住所不明
※(この数字は、3・11甲状腺がん子ども基金のニュース記事を元に、ブログ主が集計)


【3・11甲状腺がん子ども基金
http://www.311kikin.org/2017/06/09/808
ニュース
「手のひらサポート」第2期 第1回の給付をしました
2017.6.09
 3・11甲状腺がん子ども基金は、甲状腺がんと診断された子どもへ対する療養費給付事業「手のひらサポート」の第2期の申請受付をスタートしており、第2期1回目の審査を行い、新たに8人に給付しました。
 年齢は現在16歳から23歳までで、県別では福島県5人、東京都1人、千葉県1人。
福島県の5人の方は「県民健康調査」でがんと診断され、手術をうけていました。
10万円の追加給付(計20万円)を受けるRI治療(アイソトープ治療)をされている患者さんは2名でいずれも県外の方でした。
 なお今回は、支給対象年齢を越えていた方から申請がありました。
個別の事情についてうかがい、その結果、審査委員会が特例として給付を決定いたしました。今後もこうした個別の事情に対応して、審査を行っていく予定です。
 第1期5回までと合わせると給付人数は89人になりました。
ご寄付をいただきました皆さまには御礼申しあげます。
皆さまには第2期も引き続き、御支援くださいますよう、お願いいたします。
 現在のところ、「手のひらサポート」の基本的な対象範囲や給付金額の変更はありませんが、今後も事情によっては、確認し、個別の審査を経て、特例のカタチで給付を決定する場合もあります。
ぜひご相談ください。
【前回まで】
支給を受けた人の合計
総数81人
福島県60人、(県健康調査以外で発見 5人)、岩手県 1人、宮城県 3人、神奈川県 4人、 埼玉県 3人、 長野県 2人、茨城県 1人、群馬県 1人、千葉県 1人、東京都 1人、新潟県 1人、秋田県 1人、山梨県 1人、静岡県 1人
アイソトープ治療を受けた人 5人
【合計】
福島県65人、(県健康調査以外で発見 5人)、岩手県 1人、宮城県 3人、神奈川県 4人、 埼玉県 3人、 長野県 2人、茨城県 1人、群馬県 1人、千葉県 2人、東京都 2人、新潟県 1人、秋田県 1人、山梨県 1人、静岡県 1人
アイソトープ治療を受けた人 7人
(特例1人住所不明)
※(この数字は、3・11甲状腺がん子ども基金のニュース記事を元に、ブログ主が、集計したものです。)