思い出せ! 安倍首相は福島原発事故の主犯だった!

【【LITERA/リテラ】
【特別企画】思い出せ! 安倍首相は福島原発事故の主犯だった!(後)

安倍首相が原発事故前に「全電源喪失はありえない」と地震対策を拒否していた

http://lite-ra.com/2015/03/post-933.html

安倍首相ら“フクシマの戦犯”は責任追及からどう逃げたか? 捏造攻撃、スラップ訴訟も
http://lite-ra.com/2015/03/post-934.html

安倍首相がデマ拡散、菅直人に訴えられた名誉毀損裁判で不当判決! 抗議の意味を込め安倍の捏造歴を暴露する!
http://lite-ra.com/i/2015/12/post-1745-entry.html

晴耕雨読
これは凄い。「公益性のあるデマ」という概念が日本に誕生。:外教氏
http://sun.ap.teacup.com/souun/18989.html

火の鳥を撃て!】
国会を空転させた安倍晋三のデマ情報
2011/05/23 17:15

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?guid=ON&unm=wiia&articleId=10931997676

【Everyone says I love you !】
甘利明氏の原発スラップ訴訟「日本なんてどうなってもいい」。番組から逃げ空席を映されたら「名誉毀損
http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/15d6de7372ee6f0ef3d00c0c367f5cd7

定期検査中に冷却水漏れ=伊方原発、環境影響なし―四国電

伊方原発は加圧水型炉。一次冷却水は、非常に高レベルの放射能を含む。
時事通信
定期検査中に冷却水漏れ=伊方原発、環境影響なし―四国電
時事通信社 2017年10月05日 22時48分
四国電力は5日、定期検査中の伊方原発3号機(愛媛県伊方町)で、放射性物質を含んだ1次冷却水が漏れるトラブルがあったと発表した。原子炉格納容器内にとどまっており、環境への影響はないという。
国電によると、5日午前11時半ごろ、定期検査の準備で1次冷却水を抜く作業中、配管とホースのつなぎ目から、冷却水が漏れているのを運転員が見つけた。漏水は現在、止まっている。
漏水量は推定約530ミリリットル。放射能量は最大140万ベクレルで、国への報告基準の5分の2相当という。四国電は原因を調べる。
共同通信
格納容器内で1次冷却水漏れ 伊方原発、環境影響なしと四国電
2017年10月5日 19:46
 愛媛県四国電力は5日、定期検査で停止中の伊方原発3号機(同県伊方町)の原子炉格納容器内で、1次冷却水約530ミリリットルの漏えいがあったと発表した。四国電は「放射性物質は微量で、周囲の環境に影響はない」としている。
 伊方3号機は昨年8月から再稼働し、今年10月3日から定期検査を始めた。来年1月22日に送電を再開、同2月20日に営業運転に入る見通し。(共同通信
【転載終了】

愛媛県HP】
[異常時通報連絡の公表文]
伊方3号機 蓄圧タンク3B出口逆止弁のベント弁
http://googleweblight.com/?lite_url=http://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2008673.pdf&lc=ja-JP&s=1&f=1&m=392&q=%E4%BC%8A%E6%96%B9%E5%8E%9F%E7%99%BA+%E5%86%B7%E5%8D%B4%E6%B0%B4%E6%BC%8F%E3%82%8C&gl=jp&host=www.google.co.jp&ts=1507295459&sig=ANTY_L2STGHIqr65Ew7bK9kBDKj6V2t8vA

政府の言葉と逆行 米軍機の騒音5年で12倍 沖縄・高江、オスプレイ

オスプレイの騒音は、高江の住民に、明らかな健康被害を及ぼしている。
沖縄タイムス
政府の言葉と逆行 米軍機の騒音5年で12倍 沖縄・高江、オスプレイ配備後
2017年10月4日 05:52
 昨年末までに集落を囲むように六つのヘリパッドが造られた東村高江区の牛道集落で、米軍機による60デシベル以上の騒音回数が過去5年間で12倍超と激増していることが沖縄防衛局の調べで分かった。東村のほか宜野座、名護、伊江島など基地周辺の主な5地点のうち伊江島を除く4地点でも増加している。MV22オスプレイの県内配備から5年。政府は沖縄の基地負担軽減のため、「できることは全てやる」(菅義偉官房長官)とするが、北部地域では逆行する実態が浮き彫りになった。
伊江島、名護、宜野座でも軒並み増加
 防衛局によると高江の牛道集落では、2012年度の騒音回数が567回から16年度には6887回と増えた。夜間(午後7時〜翌午前7時)では、102回から1664回と16倍超になっている。特に14年度の1474回から15年度は4216回と大幅に増加。これには15年2月に運用が開始された、集落に最も近いN4地区ヘリパッドでの訓練が関係しているとみられる。
 民間地上空でのつり下げ訓練が繰り返される宜野座村城原区では、14年度から16年度にかけて約1・5倍増加。カラオケ店内に相当する90デシベル以上の夜間の騒音回数は、45回から169回と3・7倍に増えた。
 名護市も辺野古、許田などは近隣区含めて増加傾向で、ほぼ同じ騒音回数で推移している。
 北部訓練場の過半返還や普天間飛行場の名護市辺野古への移設で「県内の基地負担軽減につながる」と繰り返す政府だが、すでにヘリパッドが建設された東村高江を始め、北部地域全体で騒音が増えている。
 7月には新たに完成した高江ヘリパッドN1、H地区でオスプレイの離着陸が始まった。さらに100機のオスプレイが駐機可能とされる辺野古新基地が建設されれば伊江島、高江、宜野座村城原を結ぶ三角形のエリアを中心に騒音被害の増加、拡大が懸念される。
【転載終了】

沖縄知事:IUCN会えず 面談を環境省が拒否

防衛局の環境アセスメントのデタラメぶりが、明らかになりつつある。
 さらに国際的な環境機関と、沖縄県の面談も環境省が妨害。環境省の存在理由は、どこにあるのか?
毎日新聞
沖縄知事:IUCN会えず 面談を環境省が拒否
2017年10月03日
 来年の世界自然遺産登録に関し、国際自然保護連合(IUCN)が今月中旬から沖縄本島北部などで行う現地調査の際、沖縄県翁長雄志(おなが・たけし)知事が米軍普天間飛行場宜野湾市)移設問題を議論するためにIUCN側との面談を環境省に要請し、同省が必要ないとして拒否していたことが3日、分かった。沖縄県環境省が明らかにした。
 IUCNは5月、移設に反対する翁長氏の訴えを受け、候補地に近い辺野古の問題を議論する必要があるとして、県に日本の関係機関と調整するように伝えていた。
 政府は「奄美大島、徳之島、沖縄島北部および西表島」(鹿児島、沖縄)の世界遺産登録を推薦。IUCNは環境保全状況を現地調査するなどし、世界遺産登録の可否を国連教育科学文化機関(ユネスコ)に勧告する。
 県は環境省に9月中旬、現地調査するIUCNの専門家と翁長氏との面談を要請。同省は日程が厳しい上、技術的、科学的観点で行われる調査で「表敬やハイレベルの政策決定者との面会は必要ない」としてIUCNに伝えずに断った。
 IUCNの専門家2人は今月12日から鹿児島県・奄美大島と徳之島を、15日から沖縄本島北部などを調査する。(共同)

毎日新聞
小野寺防衛相:辺野古移設、工事継続を明言 沖縄県指導に
2017年10月03日
 小野寺五典防衛相は3日の記者会見で、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を一時停止するよう防衛省に求めた翁長雄志沖縄県知事の行政指導に対し、引き続き工事を進めると明言した。「関連法令に基づき、自然環境や住民の生活環境に最大限配慮して辺野古移設に向けた工事を進めていく」と強調した。(共同)
【転載終了】
はっきり言って環境省は、環境破壊、人間の健康や生活破壊に、御墨付きを与えるための役所になっている。

森友学園:交渉記録などの文書開示・仮処分を却下

裁判所の存在意義が無くなるような判決。
国民に知る権利は無いそうです。
毎日新聞
森友学園:交渉記録などの文書開示・仮処分を却下
2017年10月02日
◇国有地売却問題 大阪地裁「開示や保全求める権利ない」
 学校法人「森友学園」(大阪市)に国有地が格安で売却された問題で、大阪地裁は2日、国と学園との面談・交渉記録について改ざんや廃棄の禁止を求めた上脇博之・神戸学院大教授の仮処分申請を却下した。山田明裁判長は記録の存否には触れず、「国が開示決定していないので、(上脇教授には)開示や保全を求める権利はない」と判断した。教授側は大阪高裁に即時抗告する方針。
 上脇教授は今年3月、財務省近畿財務局と学園側との国有地売買に関する文書開示を請求。財務局は5月、売買契約書などを開示したが、面談・交渉記録は開示しなかった。
 上脇教授は6月、国に記録開示を求める訴えを起こすと同時に、記録改ざんなどを禁じる仮処分を申請していた。
 一方、上脇教授は2日、学園が国有地で開校を目指した小学校の「設置趣意書」についても、国が小学校名などを黒塗りにして開示したのは不当だとして、非開示決定取り消しを求める訴えを大阪地裁に起こした。
 上脇教授は訴状で、「小学校名は安倍晋三記念小学校だったので黒塗りにしたのではないか」などと指摘している。【岡村崇、宮嶋梓帆】
【転載終了】

『「国が開示決定していないので、(上脇教授には)開示や保全を求める権利はない」と判断した。』

こんな判決を出すようなら、裁判所は、有って無いようなもの。
この山田明裁判長も、東京地裁・判事補として裁判官生活をスタートしたエリート。
『H.18. 4. 1 〜 H.21. 3.31 司法研修所教官(東京地裁判事・東京簡裁判事)』という経歴を持つ。
こんなとんでもない判決を出す裁判官が、司法修習生を教える立場にあったのだから、この国の司法が腐っていくのは、道理だ。

オスプレイ:新石垣空港に緊急着陸 エンジントラブルか

オスプレイが、またトラブル。
毎日新聞
オスプレイ新石垣空港緊急着陸 エンジントラブルか
2017年09月29日
 29日午後5時ごろ、米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)所属の垂直離着陸輸送機オスプレイ2機が、新石垣空港(同県石垣市)に相次いで緊急着陸した。うち1機にエンジントラブルの情報があり、もう1機は異常はないという。この影響で同空港の滑走路は一時閉鎖された。
 県によると、29日午後4時50分ごろ、米軍から石垣空港管理事務所に「石垣近辺でオスプレイの調子が悪くなり、緊急着陸するかもしれない」との連絡があった。着陸した1機は誘導路で動かなくなり、駐機場まで車でけん引された。右エンジンからオイルが漏れているような状況が見られたという。
 米軍から沖縄防衛局に入った連絡によると、2機はフィリピンに向かって飛行していたところ、うち1機の警告灯が点灯したという。在沖縄米海兵隊第3遠征軍の広報担当者は毎日新聞の取材に対し「パイロットは操縦席の表示に従って最寄りの空港に予防的緊急着陸した」と説明した。
 オスプレイを巡っては事故やトラブルが相次いでいる。昨年12月には1機が名護市沖で不時着、大破した。今年8月はオーストラリア沖で1機が墜落して乗員3人が死亡。同月にはエンジントラブルで1機が大分空港に緊急着陸している。
 沖縄県翁長雄志(おながたけし)知事は県庁で記者団に対し「こうした事態が繰り返し発生していることに県民は大きな不安を感じ、米軍の航空機整備のあり方や安全対策に大きな疑念と不信感を抱かざるを得ない」と述べた。県は29日夜、沖縄防衛局に口頭で抗議した。【佐藤敬一、佐野格、川上珠実】
【転載終了】

大飯原発:福井県議会が再稼働同意 意見書を可決

実質的には、フリーパスじゃないか。自分たちだけは、大事故の責任を負いたくないと、人に注文をつけているが、科学的判断をすれば、再稼働は有り得ない。
毎日新聞
大飯原発福井県議会が再稼働同意 意見書を可決
2017年09月28日
 福井県議会は28日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を前提に、原発の安全確保を国に求める意見書を可決した。再稼働を容認する直接的な文言は盛り込まなかったが、事実上の同意と言える内容。おおい町長、町議会の同意は済んでおり、地元の同意手続きは西川一誠知事の判断を残すだけとなった。
 意見書は「再稼働に当たっては、国が一元的に責任を果たすことが必須」と指摘。原子力政策について国民の理解を得る活動を強化することや、広域避難計画の確定、原発立地地域の振興を求めた。
 県議会最大会派の自民が同日、意見書案を提出。本会議の採決で自民や民進、公明の32人が賛成し、共産、無所属の3人が反対した。閉会後、西川知事は「国の安全対策や(使用済み核燃料の)中間貯蔵の考え方を確認した上で最終判断をする」と述べたが、判断時期は示さなかった。【岸川弘明】
毎日新聞
福島第1原発:汚染水漏えいの恐れ 水位計に誤り
2017年09月28日
 東京電力は28日、福島第1原発1〜4号機周辺の地下水位を監視するために設置している水位計の設定に誤りがあり、原子炉建屋などにたまった汚染水が今年4月中旬から、外部に漏えいする恐れがある状況だったと明らかにした。東電は28日夕、井戸からの地下水くみ上げを停止した。
 東電は、汚染水が外部に漏えいしたかどうかは不明で「確認中」と説明した。
 第1原発では、建屋周辺の井戸の水位を建屋の汚染水よりも高く保つことで、汚染水が外部に漏れるのを防止する対策を取っている。しかし実際の水位が水位計の測定値よりも約70センチ低く、汚染水と水位が逆転する恐れがあったという。(共同)
【転載終了】

現在、発売中の「DAYS JAPAN」10月号、おしどりマコ ほんとはどうなの が、より詳しく伝えている。情けないくらいに、緩みきった東電の姿勢、視聴者の関心が薄れ、記者が集まらなくなった東電記者会見。むしろ危機は深まっているのに、フクシマを風化させている政府とマスコミ。それをいいことに、柏崎刈羽原発を再稼働させようとしている東電の姿勢が見える。